2015/07/05

美郷で蛍を見てきた。 We watched Firefly at Misato in Japan.

こんばんは、6月も終わり7月に入りました。
Goodevening, June just ended and a new month just started.






日本のだいたいの地域では、
In most areas of Japan,




6月の風物詩と言えば蛍ではないでしょうか。
Fireflies isn`t one of characteristics of June?




蛍について






蛍と言えば、お尻が光る虫だとか、あまり長く生きられないというイメージがあると思います。
Fireflies, are insects that reflects bright lights on their tail part.




本当にその通りで、蛍は羽化してからの命は約2週間です。
Fireflies live only around two weeks.





この2週間の間に雄はお尻を光らせて雌にプロポーズしているのだそう。
During this two week duration, male fireflies is in search for a perfect mate.













使用カメラ:Canon EOS7D
使用レンズ:Canon EF35mm F2 IS USM




一眼レフを使った蛍の撮影方法




そんなロマンチストな蛍を、この間初めて一眼レフのカメラを使って撮影してきました。




今まで、暗闇での撮影で、夜景は何度かチャレンジしたことはありましたが、蛍は初めて撮影します。




一見、三脚とリモコンを使えば、バルブ撮影の長時間露光で簡単に撮影できそうです。




しかし、蛍が光るのは連続的ではなく、光っては消えて光っては消えてを繰り返しながら飛びますので、




その蛍を綺麗に撮るためには、それなりにISOをあげて、且つ露光時間を長くしてやらないといけません。

今回はだいたいISO2000~3000で撮りました。露光時間は15秒前後でしょうか。



来年は、橋の下に降りてホタルをもっと間近で見たいと思います。

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